ご利用にあたって
「個人情報の保護に関する法律」は、平成17年4月1日から全面施行されることにより、出版社も事業者として一定の義務を課され、そのための対策が必要となります。この法律の第3条に規定される基本理念は、すべての個人情報について慎重かつ適切な取扱いを求めています。個人情報の漏洩等が発生した場合には、事業者が適切な個人情報保護対策を施していたかが問われることとなります。
従って、個人情報保護法による義務を課されない事業者であっても、個人情報保護の認識を持ち対策を進めていくことが重要だと言えます。 このようなことから、出版社における個人情報保護対策について、書籍協会・雑誌協会合同によるワーキンググループで検討を行い、手引書作成いたしましたので、会員に配布することといたします。
(社)日本雑誌広告協会が策定した、雑誌広告関連作業における「個人情報の保護に関するガイドライン」・「個人情報関連広告確認書」のダウンロードについて >>こちら